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Text File  |  1993-11-30  |  2KB  |  41 lines
  1. ===========================================================================
  2. 【ソ フ ト名】  拡張子選択型 コマンド実行ツール IFEX ver 1.03
  3. 【検索  キー】　1:IFEX    2:$MSODS     3:#UTY
  4. 【著作権  者】　まさき君    MGH01362
  5. 【対応  機種】　MS-DOS汎用  T-OSのコンソール可
  6. 【動作  確認】　FMR50CARD, FM TOWNS UX20
  7. 【開発  言語】　LSI-C86 V3.30
  8. 【掲  載  日】　1993/08/15
  9. 【ｿﾌﾄｳｪｱ種別】　フリーソフトウェア
  10. 【転載  条件】  転載するときは、事前に私宛にメールをください。
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  12. 【ソフト紹介】
  13.  
  14.   パラメータとして指定したファイル名の拡張子に合わせて、登録された所定の動作を
  15. させるためのものです。
  16.   拡張子による選択動作機能とは、ＭＳ－ＷＩＮＤＯＷやＴＯＷＮＳ－ＯＳのファイル
  17. マネージャ等に組み込まれている様な、拡張子が｢.C｣だったらＣコンパイラを起動する
  18. とか、｢.MAG｣だったらMAGローダを起動するとかの機能です。
  19.  
  20.   最近のMS-DOS用ファイル管理ツールも、この手の機能を組み込んだものが増えてきま
  21. したが、本ツールは、拡張子の機能を提供していないファイル管理ツールで使用出来る
  22. 他、専用ツールの利点を生かして１ランク上の機能を提供します。
  23.  
  24. 〔特徴〕
  25.  
  26. (1) 引数（ファイル名）の拡張子を除いた形の使用が出来る。
  27. (2) 複数のコマンドを指定出来る。(当然の機能かな？)
  28. (3) コメントもバシバシ入れられる。
  29. (4) 複数の引数の場合に、動作を選択する引数は何個目でも良く、指定出来る。
  30. (5) 環境変数・指定ファイル内容・キー入力を記述式に引用出来る。
  31. (6) 定義ファイルは、EXEと同じ名前を読むので、複数用意して使える。
  32.     また、オプション指定でEXEと違う名前の定義ファイルも使用出来る。
  33.  
  34. 〔V1.03の変更点〕
  35.  
  36.   (1)  $\コマンド(カレントディレクトリ取得)追加。
  37.   (2)  引数を小文字に直していたのを直さない様にした。
  38.   (3)  EXEサイズの小型化。
  39.  
  40. ===========================================================================
  41.